COMPANYわたしたちについて

代表挨拶

  • 当社で製作している物は一品一様のものが多く、仕事を覚えるには少々コツが必要です。

    しかし、現場で仕事をしている技術者の殆どは製造業未経験者で、地道に技術を習得していった方ばかりです。
    マニュアルや教科者を重視する声をよく聞きますが、それは歴代の人々の功績を積み上げたもの。
    新たに創造する物事にそれは存在しません。

    自分たち自身が草の根をかき分けて必死に歩んできた道が後者に続く道しるべとなり、技術の蓄積に繋がります。
    いつまでもチャレンジ精神を忘れず、明るく前向きに仕事に取り組む方を歓迎します。

    代表取締役市川 慶一

会社概要

会社名称
市川鉸工業株式会社
所在地
〒370-1203 高崎市矢中町1131-1
設立年度
昭和21年5月
資本金
1,200万
代表者
代表取締役 市川 慶一
業務内容
金属加工業・板金加工・プレス絞り加工・ヘラ絞り加工
従業員数
20名

会社沿革

昭和21年05月
高崎市新後閑町にて創業。主としてヘラ絞り加工を行う
昭和28年12月
有限会社 市川鉸製作所を設立
昭和43年01月
高崎市矢中町に本社工場を新築、移転
昭和44年04月
倉庫326㎡を新築
昭和53年11月
株式会社に組織変更。市川鉸工業株式会社に社名変更
昭和54年04月
工場80㎡新築(1,000tプレス)
平成01年12月
市川 慶治朗会長、市川 武代表取締役に就任
平成09年10月
1,000tプレス搬出、レーザー加工機の導入により製缶板金を開始
平成15年10月
群馬県1社1技術認定を取得 ・ロール成形及び多様穴加工の連携システム
平成16年07月
群馬県経営革新計画の承認を受ける
平成19年09月
品質・コスト面の強化を目的とし、自動スピニングマシンを導入
平成19年12月
厚板、ステンレス加工の強化を目的とし、レーザー加工機2号機(FO3015)を導入
平成23年12月
試作、小ロット、低価格、短納期向けのプレス成形金型製作を目的とし、3Dプリンターを導入
平成24年09月
高精度、厚板曲げ加工強化を目的とし、高精度ベンダー:HDS1303を導入
平成27年03月
市川 武会長、市川 慶一代表取締役に就任
平成27年09月
自動スピニングマシン2号機を導入
平成30年06月
レーザー加工機を導入

経営理念

私たちは金属加工を通じ、
お客様に対する誠意を技術力に換え、安心感を提供し続ける

お客様の発注担当者は外部に仕事を委託する際、「この会社に頼んで大丈夫だろうか?納期は?品質は?」など、少なからず不安を抱えているものです。

製造業ではお客様と直接接する機会が少なく、会話で伝える手段が難しいですが提供した製品を通じた繊細な気配りには伝わるものがあります。

技術者が顧客に見せる誠意は言葉だけではなく、自分自身の能力を駆使した「ものづくり」も誠意のありかたのひとつです。

簡単に言い換えると

私たちに任せてください。
責任を持ってあなたの望むものを提供します。

という事です。